2022-07-25
農林水産省では、「みどりの食料システム戦略」を踏まえ、令和3年6月、我が国で持続的な畜産物生産を行うために必要となる環境負荷低減、耕畜連携などの取組の方向性を提示しました。
(【参考】に記載のリンクから「持続的な畜産物生産の在り方検討会中間とりまとめ」をご覧ください)
これらの取組を促していくためには、まずは具体的な取組を示した上で、生産現場の知見や経験を活かしつつ、その普及・定着を進めていくことが重要となります。
このたび、全国各地で取り組まれている事例をとりまとめ、農林水産省HPで公表いたしましたので、本事例集を持続可能な畜産物生産に向けた取組でご活用いただければ幸いです。
養豚では、飼料用米や子実とうもろこし、リキッドフィーデングの取組が掲載されております。
【事例掲載先】
持続可能な畜産物生産の取組事例集について:農林水産省 (maff.go.jp)
【参考】
持続可能な畜産物生産について:農林水産省 (maff.go.jp)
【お問い合わせ先】
農林水産省畜産局総務課畜産総合推進室調整班
電話:03-6744-0568