2024-10-01
拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、当組合の活動にご高配を賜り厚く御礼申し上げます。25期の支部セミナーは「病気と闘わない養豚経営に向けて」をテーマにハイヘルス環境での養豚経営がいかに経営に有利性があるかという観点において開催致します。青森県の㈲飯田養豚場専務取締役・飯田大樹氏を講師に迎え、農場改装・種豚入れ替えを同時に行うことによって実現したハイヘルス環境で好成績をあげられている現状について「ハイヘルス環境への転換で、継続できる家族規模の養豚経営」と題して講演いただきます。次に、豚事協の取組紹介として成果をあげている茨城県の㈲稲波ファーム・鹿熊修氏に、具体的に農場データを見ながら、豚事協の取組のうち特にTopigs Norsvin×メンデルデュロック精液についてご紹介いただきます。また、Topigs Norsvinが来年より新母豚TN70を販売することなるため、日の出物産㈱にご紹介いただきます。下記のとおりご案内を申し上げますので、是非とも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
開催日時:2024年11月8日(金)講演会13:30開始 懇親会17:30開始
開催場所:アートホテル盛岡(岩手県盛岡市大通3丁目3-18 TEL019-625-2131)
講演内容:
13:00 受付開始
13:30 開会挨拶 木村洋文 支部長
13:40 演題「ハイヘルス環境への転換で、継続できる家族規模の養豚経営」(仮)
飯田 大樹 氏(青森県・㈲飯田養豚場 専務取締役)
14:40 休憩
14:50 演題「豚事協取組の実践~Topigs×メンデルで利益を残せる経営を!~」
鹿熊 修 氏(茨城県・㈲稲波ファーム)
15:50 演題「Topigs Norsvin新母豚TN70について」
日の出物産株式会社
16:40 賛助会員紹介
17:00 閉会
17:30 懇親会(同会場にて行います)
講演会費:組合員、賛助会員 無料、非会員2,000円/人
懇親会費:5,000円/人
https://forms.gle/CZfxxYm8pf2cuH437
※上記フォームから申込も可能です。
※他地区の組合員、生産者も参加できます。
2024-08-22
日本養豚事業協同組合25期九州支部セミナー開催案内
拝啓、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は、当組合の活動にご高配を賜り厚く御礼申し上げます。25期の支部セミナーは「病気と闘わない養豚経営に向けて」をテーマにハイヘルス環境での養豚経営がいかに経営に有利性があるかという観点において開催致します。㈱ビィクトリーポーク代表取締役・中岡亮太氏を講師に迎え、北海道の現状を踏まえたハイヘルス環境での養豚について講演いただきます。次に、豚事協の取組紹介として成果をあげている実例として、埼玉県の㈲松村牧場専務取締役・松村淳氏には、豚事協の飼料検討会である飼料品質研究会・会長として飼料を研究していることや具体的に農場データを見ながら豚事協の取組の結果をご紹介いただきます。また、Topigs Norsvinが来年より新母豚TN70を販売することなるため、日の出物産㈱にご紹介いただきます。
九州支部では初の宮崎県での開催となるため、開催を記念して意見交換会を特別に実施致します。自由な質問や意見の場として用意いたしますので是非ともご気軽にご参加ください。下記のとおりご案内を申し上げますので、是非とも多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
開催日時:2024年9月27日(金)講演会13:15開始 懇親会17:30開始
開催場所:都城ロイヤルホテル(宮崎県都城市北原町1106-48、電話0986-25-0111)
講演内容:
13:00 受付開始
13:15 組合員意見交換会 ~豚事協セミナー宮崎初開催を記念して(生産者限定)
(この時間は生産者限定となりますので賛助会員、その他取引先様は会場外でお待ちください)
13:55 開会挨拶 実取 孝祐支部長
14:00 演題「ハイヘルス環境で継続できる養豚経営へ」
中岡 亮太 氏(北海道・㈱ビィクトリーポーク 代表取締役)
15:00 休憩
15:10 演題「豚事協の取組の実践~Topigs×メンデル×ゆめシリーズ
で利益を残せる経営を!~」
松村 淳 氏(埼玉県・㈲松村牧場 専務取締役)
15:50 演題「Topigs Norsvin新母豚TN70について」
日の出物産株式会社
16:40 賛助会員紹介
17:00 閉会
17:30 懇親会(同会場にて行います)
講演会費:組合員、賛助会員 無料、非会員2,000円/人
懇親会費:5,000円/人
申し込み:添付申込書をFAX・メール、下記申込フォームから応募
https://forms.gle/FZ3DMh2HPxE3W7Ga9
2023-05-11
昨年7月に開催して会場定員をこえる応募があった若者が夢を語る会の第2回を2023年6月30日、7月1日に40代までの養豚生産者を対象にした若者が夢を語る会を開催いたします。前回よりも会場を大きくしてより多くの方にご参加いただけるようになりました。前回ご参加の方も参加可能となっております。ぜひとも多くの方にご出席いただけますようお願い申し上げます。
記
開 催 日:2023年 6月30日(金)14時開会 ※セミナー終了後に懇親会開催予定。
7月1日(土)9時開始、12時30分解散予定
開催場所:銀座フェニックスプラザ3階会議室(東京都中央区銀座3-9-11)
講 演:
〇初日6月30日
講師1:橋本晋栄 氏(株式会社アーク 代表取締役社長)
「後継者として生まれ育ち、生産者として鍛えられ、経営者として考えること」
講師2:片山 孝貴氏(株式会社木村牧場 副農場長)
「木村牧場の事業や社長の思いとその中で働く従業員の視点で養豚場現場の今を語る」
〇2日目7月1日
講師3:石渕大和 氏(熊本興畜株式会社 代表取締役社長)
「熊本興畜のこれまでの歩みとこれからのヴィジョンについて。ウィーントゥーフィニッシュの熊本方式確立へ」
講師4:岡部雄太 氏(株式会社オーケーコーポレーション 取締役)
「タイトルは秘密です。当日参加の方はお楽しみに!」
参 加 費:講演会は参加無料、懇親会は7,000円/人
※非会員でも同じ条件でご参加できます。
事前申込制、定員あり
申し込み方法:6月15日締め切り
申込用紙FAX、
豚事協HP(https://tonjikyo.or.jp) から申込用紙ダウンロードのちメール添付送付、FAX送付
またはHP申し込みフォーム(https://forms.gle/6WT8g3X7sztVmQkL9)にて申し込み可能。
2023-02-14
豚事協の賛助会員でないにも関わらず「日本養豚事業協同組合 賛助会員」と印刷された名刺を持って営業活動をしている可能性がある業者がいることが発覚しました。
また同社が、販売・納入代行業務を請け負う会社として国内の養豚生産者から手付金を受け取り後、連絡がつかないという事例が発生しているようです。
弊組合の賛助会員に加入のお申し出がありましたが、当方はお断りしており、賛助会員として加入した実績はありませんので、くれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。
また弊組合の賛助会員はホームページ・組合情報・賛助会員紹介ページに掲載されておりますので、万が一掲載されていない会社が、弊組合の賛助会員であるとして接触してきた場合には、その旨事務局までご一報いただきたくお願い申し上げます。
2022-12-28
「豚事協セミナー 2023年2月8日(水) 東京・大手町サンケイプラザにて開催」
豚熱・餌高7万円、この難局をどう乗り越えますか?
~ベンチマーキングやコスト精査を通して考える~
感染拡大が続く豚熱、いつ国内に侵入してもおかしくないアフリカ豚熱、世界の穀物相場の不安定化による飼料高、円安による建築費用の高騰・・・。養豚を取り巻く環境はかつてない困難の局面を迎えています。
一方、豚枝肉相場は9年にわたり高原相場が続き、1人当たりの豚肉年間消費量は増加傾向で、来年1月から26年ぶりに豚枝肉取引規格が改正され各規格の枝重の範囲が3㎏ずつ引き上げられることになりました。
我々生産者は養豚業界がおかれている状況をしっかりと把握し、防疫体制を強化し、コストを下げ、生産性をあげて豚枝肉取引規格改正のメリットを最大限に享受していくしかありません。
終息の見通しがみえなかった豚熱問題も、生産者が長年要望していたワクチン接種対応等の希望がやっと叶う状況になってまいりました。長年この問題と深くかかわってこられた(有)あかばね動物クリニックの伊藤貢獣医師に大所高所からこの問題を解説いただき、豚熱発生で苦労されながらも伊藤先生の指導でグループ飼育システム等を取り入れ、見事復活された愛知県田原市の高橋将司氏の体験談を聞くと同時に、素晴らしい経営を実践し業界をリードしておられるファロスファーム㈱の竹延哲治社長の最近のお考えをお聞かせ願い、この難局を乗り越える糧にしていただきたいとの思いでセミナーを企画いたしました。
是非多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
開 催 日:2023年2月8日(水)13時開会 17時懇親会
開催場所:大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)
講 演:
講師:伊藤 貢 氏(有限会社あかばね動物クリニック 取締役・獣医師)
「豚熱を経験して甦った野田南部養豚の現状
これから変わる豚熱ワクチン接種について!」
愛知県の野田南部養豚組合のコンサルタント獣医として、豚をオールアウトした後にどのようにしてグループ生産を確立させたのか。
また、接種方法が変更となる豚熱ワクチン接種について。
講師:高橋 将司 氏(株式会社九郎兵衛)
「豚熱に直面して思うこと、わかったこと、変わったこと」
豚熱から再開して、経営がどのように変わったのか。病気が無くなったことにより、生産成績が飛躍的に改善した経験談など。
講師:竹延 哲治 氏(ファロスファーム株式会社 代表取締役社長)
「勝ち残る日本の養豚ビジネスモデル」
現在主流の一貫経営では一度病気の侵入を許す病気は増えていくばかりで、病気を撲滅することは困難です。その中で経営改善をするには根本的なビジネスモデルの変更が必要です。今後勝ち残る日本の養豚ビジネスモデルを紐解く。
参 加 費:組合員・賛助会員は無料、非会員は5,000円/人
1月15日まで会員優先申し込みとなります。
(いずれもセミナーおよび懇親会参加費含む、事前申込制、定員あり)
備 考:社会情勢により開催内容変更または中止の可能性があります。
申し込み方法:
申込用紙FAX
豚事協HPから申込用紙ダウンロード・メール添付送付、FAX送付
HP申し込みフォーム https://forms.gle/ZT5gr6xgV7mdybJ89
※定員を超える場合、組合員の参加が優先的に参加申し込みとなります。
以上