2025-02-03
下記要領にて第25期沖縄支部セミナーを開催いたしますので、ご案内いたします。
沖縄支部組合員だけではなく、全組合員参加可能であることはもちろんのこと、非会員の方も参加可能です。
是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
開催日時:令和7年2月28日(金)14時受付開始 14時半開会
開催場所:沖縄県教職員共済会館 八汐荘 4階 中会議室
〒900-0014沖縄県那覇市松尾1丁目6番1号TEL : 098-867-1191
スケジュール:
14:00 受付開始
14:30 開会挨拶 嘉数雅人 支部長
14:50 講演「利益最大化の勘どころ~他力本願のすすめ~」
有限会社みずの 代表取締役 水野 慎太郎 氏
宮城県登米市で母豚600頭の一貫経営をされている水野氏は2017年に豚事協に加入して以来、養豚経営の主幹である飼料・種豚・精液を変更することで現在に至るまでに高いレベルの農場利益を挙げ続けていらっしゃいます。「養豚業において利益を最大化するためには必ずしも繁殖部門における母豚1頭当たりの生産成績向上のみではなく、各々の農場が持つ強みと弱みをしっかりと分析したうえで、広い視野で自社の取るべき行動を考え、それをサポートしてくれる他者の力を最大限に利用すべき」とのご自身の基本理念に基づき、力強い養豚経営を進められておられる水野氏にその経営手腕の一端をご紹介いただきます。
16:00 休憩
16:15 講演「㈲みずののJASVベンチマーキングについて」
有限会社アークベテリナリーサービス代表取締役獣医師 武田浩輝氏
(有)みずのの管理獣医師である武田先生がどのような指導をされているのか、特にJASVベンチマーキングの活用法に主眼をおいてご講演いただきます。
17:25 メンデルデュロックの紹介 株式会社メンデルジャパン
17:35 賛助会員紹介
18:00 閉会
18:15 懇親会 百味飲食 カフーシ リュウキュウ (同会場1階)
参加費:会員・非会員とも 講演会無料 懇親会5,000円/人
参加申し込み
・組合員、非組合員、その他業界関係者の方はこちら
・賛助会員の方はこちら
申込締切:2月20日(木)
2025-01-27
組合員各位
農水省畜産局企画課より、
補助事業実施の際の、環境負荷低減のクロスコンプライアンスの実施について
添付の資料の通り通達がございましたので、皆様にお知らせいたします。
2023-02-14
豚事協の賛助会員でないにも関わらず「日本養豚事業協同組合 賛助会員」と印刷された名刺を持って営業活動をしている可能性がある業者がいることが発覚しました。
また同社が、販売・納入代行業務を請け負う会社として国内の養豚生産者から手付金を受け取り後、連絡がつかないという事例が発生しているようです。
弊組合の賛助会員に加入のお申し出がありましたが、当方はお断りしており、賛助会員として加入した実績はありませんので、くれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。
また弊組合の賛助会員はホームページ・組合情報・賛助会員紹介ページに掲載されておりますので、万が一掲載されていない会社が、弊組合の賛助会員であるとして接触してきた場合には、その旨事務局までご一報いただきたくお願い申し上げます。
2022-12-28
「豚事協セミナー 2023年2月8日(水) 東京・大手町サンケイプラザにて開催」
豚熱・餌高7万円、この難局をどう乗り越えますか?
~ベンチマーキングやコスト精査を通して考える~
感染拡大が続く豚熱、いつ国内に侵入してもおかしくないアフリカ豚熱、世界の穀物相場の不安定化による飼料高、円安による建築費用の高騰・・・。養豚を取り巻く環境はかつてない困難の局面を迎えています。
一方、豚枝肉相場は9年にわたり高原相場が続き、1人当たりの豚肉年間消費量は増加傾向で、来年1月から26年ぶりに豚枝肉取引規格が改正され各規格の枝重の範囲が3㎏ずつ引き上げられることになりました。
我々生産者は養豚業界がおかれている状況をしっかりと把握し、防疫体制を強化し、コストを下げ、生産性をあげて豚枝肉取引規格改正のメリットを最大限に享受していくしかありません。
終息の見通しがみえなかった豚熱問題も、生産者が長年要望していたワクチン接種対応等の希望がやっと叶う状況になってまいりました。長年この問題と深くかかわってこられた(有)あかばね動物クリニックの伊藤貢獣医師に大所高所からこの問題を解説いただき、豚熱発生で苦労されながらも伊藤先生の指導でグループ飼育システム等を取り入れ、見事復活された愛知県田原市の高橋将司氏の体験談を聞くと同時に、素晴らしい経営を実践し業界をリードしておられるファロスファーム㈱の竹延哲治社長の最近のお考えをお聞かせ願い、この難局を乗り越える糧にしていただきたいとの思いでセミナーを企画いたしました。
是非多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
開 催 日:2023年2月8日(水)13時開会 17時懇親会
開催場所:大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)
講 演:
講師:伊藤 貢 氏(有限会社あかばね動物クリニック 取締役・獣医師)
「豚熱を経験して甦った野田南部養豚の現状
これから変わる豚熱ワクチン接種について!」
愛知県の野田南部養豚組合のコンサルタント獣医として、豚をオールアウトした後にどのようにしてグループ生産を確立させたのか。
また、接種方法が変更となる豚熱ワクチン接種について。
講師:高橋 将司 氏(株式会社九郎兵衛)
「豚熱に直面して思うこと、わかったこと、変わったこと」
豚熱から再開して、経営がどのように変わったのか。病気が無くなったことにより、生産成績が飛躍的に改善した経験談など。
講師:竹延 哲治 氏(ファロスファーム株式会社 代表取締役社長)
「勝ち残る日本の養豚ビジネスモデル」
現在主流の一貫経営では一度病気の侵入を許す病気は増えていくばかりで、病気を撲滅することは困難です。その中で経営改善をするには根本的なビジネスモデルの変更が必要です。今後勝ち残る日本の養豚ビジネスモデルを紐解く。
参 加 費:組合員・賛助会員は無料、非会員は5,000円/人
1月15日まで会員優先申し込みとなります。
(いずれもセミナーおよび懇親会参加費含む、事前申込制、定員あり)
備 考:社会情勢により開催内容変更または中止の可能性があります。
申し込み方法:
申込用紙FAX
豚事協HPから申込用紙ダウンロード・メール添付送付、FAX送付
HP申し込みフォーム https://forms.gle/ZT5gr6xgV7mdybJ89
※定員を超える場合、組合員の参加が優先的に参加申し込みとなります。
以上
2022-12-23
国土交通省より12月22日夕方から26日頃にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みとの緊急発表がされています。
車両の立ち往生等も発生しておりますので、最新の気象情報や交通情報等にご留意いただき、十分に警戒していただきますようお願い申し上げます。
国土交通省の発表内容は下記もしくは国土交通省のホームページよりご確認ください。
https://www.jma.go.jp/jma/index.html