2023-08-31
平素は大変お世話になっております。
日本養豚事業協同組合は今期より4年ぶりに支部セミナーを再開して開催いたします。
9月より北海道支部より開始し、2024年3月沖縄支部まで毎月開催してまいります。
10月6日(金)TKPガーデンシティ仙台において、東北支部セミナーを開催いたします。
内容は飼料高騰下でも利益を出せる経営モデルの紹介として「豚事協の基本理念と養豚経営に関わる基本的な考え方」として副理事長より組合員の皆様へ直接お話させていただきます。
具体的には組合指定配合飼料「ゆめシリーズ」に関してや種豚Topigs Norsvinやメンデルデュロック精液の実際の農場での成績を踏まえてご案内いたします。
また、日本養豚事業協同組合で活用を推進しておりますJASVベンチマーキングについて、
「JASVベンチマーキングの活用の効果事例」として有限会社松井畜産代表取締役松井義輔氏に実際の農場での活用による成績改善について講演していただきます。
さらに、講演いただく㈲松井畜産の管理獣医師である株式会社バリューファーム・コンサルティング代表取締役獣医師 呉 克昌 氏には、JASVベンチマーキングを用いたコンサル指導について、
具体的なJASVベンチマーキングの参加方法などを講演いただく予定です。
セミナーの久々と開催ということで、賛助会員の協賛企業様より情報をご案内できるように準備する予定です。
参加は事前申込制で、セミナー参加費は組合員、賛助会員は無料、非会員は2000円となっております。
セミナー終了後は懇親会が同会場にて開催され参加費はどなたでも6000円となっております。
申し込みは申し込み用紙をFAX、下記フォームにて申し込みが可能となっております。
以下は申し込みフォームとなっております。
https://forms.gle/YtC8oQm7dGUoEijo9
皆様の奮ってのご参加お願い申し上げます。
2023-08-28
平素は大変お世話になっております。
日本養豚事業協同組合は今期より4年ぶりに支部セミナーを再開して開催いたします。
9月より北海道支部より開始いたします。
9月15日(金)にネストホテル札幌駅前において、北海道支部セミナーを開催いたします。
内容は飼料高騰下でも利益を出せる経営モデルの紹介として「豚事協の基本理念と養豚経営に関わる基本的な考え方」として理事長より組合員の皆様へ直接お話させていただきます。
具体的には組合指定配合飼料「ゆめシリーズ」に関してや種豚Topigs Norsvinやメンデルデュロック精液の実際の農場での成績を踏まえてご案内いたします。
また、日本養豚事業協同組合で活用を推進しておりますJASVベンチマーキングについて、
「JASVベンチマーキングの活用の効果事例」として有限会社アクティブピッグ取締役山本雄大氏に実際の農場での活用による成績改善について講演していただきます。
さらに、講演いただく㈲アクティブピッグの管理獣医師である有限会社あかばね動物クリニック取締役獣医師・水上佳大氏には、JASVベンチマーキングを用いたコンサル指導について、
具体的なJASVベンチマーキングの参加方法などを講演いただく予定です。
セミナーの久々と開催ということで、賛助会員の協賛企業様より情報をご案内できるように準備する予定です。
参加は事前申込制で、セミナー参加費は組合員、賛助会員は無料、非会員は2000円となっております。
セミナー終了後は懇親会が同会場にて開催され参加費はどなたでも5000円となっております。
申込は申込書をFAX(03-6262-8991)かメール(kato@tonjikyo.or.jp)にてお送りいただきます。
または下記申込フォームにてご記入ください。
https://forms.gle/XecoyEymcPdwmbLh7
皆様奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
2023-05-11
昨年7月に開催して会場定員をこえる応募があった若者が夢を語る会の第2回を2023年6月30日、7月1日に40代までの養豚生産者を対象にした若者が夢を語る会を開催いたします。前回よりも会場を大きくしてより多くの方にご参加いただけるようになりました。前回ご参加の方も参加可能となっております。ぜひとも多くの方にご出席いただけますようお願い申し上げます。
記
開 催 日:2023年 6月30日(金)14時開会 ※セミナー終了後に懇親会開催予定。
7月1日(土)9時開始、12時30分解散予定
開催場所:銀座フェニックスプラザ3階会議室(東京都中央区銀座3-9-11)
講 演:
〇初日6月30日
講師1:橋本晋栄 氏(株式会社アーク 代表取締役社長)
「後継者として生まれ育ち、生産者として鍛えられ、経営者として考えること」
講師2:片山 孝貴氏(株式会社木村牧場 副農場長)
「木村牧場の事業や社長の思いとその中で働く従業員の視点で養豚場現場の今を語る」
〇2日目7月1日
講師3:石渕大和 氏(熊本興畜株式会社 代表取締役社長)
「熊本興畜のこれまでの歩みとこれからのヴィジョンについて。ウィーントゥーフィニッシュの熊本方式確立へ」
講師4:岡部雄太 氏(株式会社オーケーコーポレーション 取締役)
「タイトルは秘密です。当日参加の方はお楽しみに!」
参 加 費:講演会は参加無料、懇親会は7,000円/人
※非会員でも同じ条件でご参加できます。
事前申込制、定員あり
申し込み方法:6月15日締め切り
申込用紙FAX、
豚事協HP(https://tonjikyo.or.jp) から申込用紙ダウンロードのちメール添付送付、FAX送付
またはHP申し込みフォーム(https://forms.gle/6WT8g3X7sztVmQkL9)にて申し込み可能。
2023-02-14
豚事協の賛助会員でないにも関わらず「日本養豚事業協同組合 賛助会員」と印刷された名刺を持って営業活動をしている可能性がある業者がいることが発覚しました。
また同社が、販売・納入代行業務を請け負う会社として国内の養豚生産者から手付金を受け取り後、連絡がつかないという事例が発生しているようです。
弊組合の賛助会員に加入のお申し出がありましたが、当方はお断りしており、賛助会員として加入した実績はありませんので、くれぐれもご注意くださいますようお願い申し上げます。
また弊組合の賛助会員はホームページ・組合情報・賛助会員紹介ページに掲載されておりますので、万が一掲載されていない会社が、弊組合の賛助会員であるとして接触してきた場合には、その旨事務局までご一報いただきたくお願い申し上げます。
2022-12-28
「豚事協セミナー 2023年2月8日(水) 東京・大手町サンケイプラザにて開催」
豚熱・餌高7万円、この難局をどう乗り越えますか?
~ベンチマーキングやコスト精査を通して考える~
感染拡大が続く豚熱、いつ国内に侵入してもおかしくないアフリカ豚熱、世界の穀物相場の不安定化による飼料高、円安による建築費用の高騰・・・。養豚を取り巻く環境はかつてない困難の局面を迎えています。
一方、豚枝肉相場は9年にわたり高原相場が続き、1人当たりの豚肉年間消費量は増加傾向で、来年1月から26年ぶりに豚枝肉取引規格が改正され各規格の枝重の範囲が3㎏ずつ引き上げられることになりました。
我々生産者は養豚業界がおかれている状況をしっかりと把握し、防疫体制を強化し、コストを下げ、生産性をあげて豚枝肉取引規格改正のメリットを最大限に享受していくしかありません。
終息の見通しがみえなかった豚熱問題も、生産者が長年要望していたワクチン接種対応等の希望がやっと叶う状況になってまいりました。長年この問題と深くかかわってこられた(有)あかばね動物クリニックの伊藤貢獣医師に大所高所からこの問題を解説いただき、豚熱発生で苦労されながらも伊藤先生の指導でグループ飼育システム等を取り入れ、見事復活された愛知県田原市の高橋将司氏の体験談を聞くと同時に、素晴らしい経営を実践し業界をリードしておられるファロスファーム㈱の竹延哲治社長の最近のお考えをお聞かせ願い、この難局を乗り越える糧にしていただきたいとの思いでセミナーを企画いたしました。
是非多くの方々のご参加をお待ちしております。
記
開 催 日:2023年2月8日(水)13時開会 17時懇親会
開催場所:大手町サンケイプラザ(東京都千代田区大手町1-7-2)
講 演:
講師:伊藤 貢 氏(有限会社あかばね動物クリニック 取締役・獣医師)
「豚熱を経験して甦った野田南部養豚の現状
これから変わる豚熱ワクチン接種について!」
愛知県の野田南部養豚組合のコンサルタント獣医として、豚をオールアウトした後にどのようにしてグループ生産を確立させたのか。
また、接種方法が変更となる豚熱ワクチン接種について。
講師:高橋 将司 氏(株式会社九郎兵衛)
「豚熱に直面して思うこと、わかったこと、変わったこと」
豚熱から再開して、経営がどのように変わったのか。病気が無くなったことにより、生産成績が飛躍的に改善した経験談など。
講師:竹延 哲治 氏(ファロスファーム株式会社 代表取締役社長)
「勝ち残る日本の養豚ビジネスモデル」
現在主流の一貫経営では一度病気の侵入を許す病気は増えていくばかりで、病気を撲滅することは困難です。その中で経営改善をするには根本的なビジネスモデルの変更が必要です。今後勝ち残る日本の養豚ビジネスモデルを紐解く。
参 加 費:組合員・賛助会員は無料、非会員は5,000円/人
1月15日まで会員優先申し込みとなります。
(いずれもセミナーおよび懇親会参加費含む、事前申込制、定員あり)
備 考:社会情勢により開催内容変更または中止の可能性があります。
申し込み方法:
申込用紙FAX
豚事協HPから申込用紙ダウンロード・メール添付送付、FAX送付
HP申し込みフォーム https://forms.gle/ZT5gr6xgV7mdybJ89
※定員を超える場合、組合員の参加が優先的に参加申し込みとなります。
以上